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最近は、トイレで排便後にお尻洗浄器が使えるようになったので、大変便利だと思って私は喜んでいます。

私の子ども時代は、私が田舎の子であったこともあるのでしょうが、トイレ(便所と呼んでいましたが)で排便すると、その後、肛門を拭くのに古新聞紙を使っていた時期が長かったので、かなり肛門が痛みました。また、新聞の印刷インクが染み出てきて肛門周囲に付着して、肛門周囲が黒く変色していたことも珍しくありませんでした。

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10月29日20時00分 558

私が10歳の時に経験した昭和34年(1959)の伊勢湾台風の恐怖についてはすでにこの欄でご報告いたしましたが、今回日本列島を襲った台風15号、および19号による甚大な被害を見ると、科学の進んだ現在においても、自然の驚異的な力の前では、人類にコントロール不能なことがまだまだ多いことを思い知らされました。

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10月21日20時00分 543

年をとってくると同窓会の回数が増えるということを先日、ご報告いたしましたが、実は先日(10月5日)、私が昭和56年6月から4年間勤務していた国立東静病院(現在の国立病院機構・静岡医療センター)時代の同僚約10人が沼津に集まって、懇親会をやりました。

中心メンバーは昭和24年生まれの当時の同院の職員たちです。

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10月15日20時00分 511

少子高齢化が進むわが国は、今後、移民を受け入れる方向で進むことになるだろうと私は思っています。

外国へ行くと、日本人の3世、4世と言われる人々がそれぞれの国で活躍しています。

米国など外国で、政財界などで活躍している日系人にお会いすると、とてもうれしく誇りに思います。

私の観察では、彼らに共通しているのは、両親や曾祖父たちがとても教育熱心であったことです。最初は貧しく厳しい生活を強いられていましたが、そんな中でも親たちが頑張って教育を受けさせてくれたから、徐々に社会で活躍する場を得て、今の自分たちがあると語ってくれる多くの日系人にお会いしました。

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10月7日20時00分 486

私のように医療機関に勤務しているものにとっては、看護師や介護士の離職率をいかに低く抑えるかが大きな課題であることが痛感されます。

医療機関および介護施設に勤務する職員をしっかりと確保し、男女を問わず、離職されないようにするには、子育て環境の整備、支援が重要です。さらに職員が病気になったときに、いかに職場が助けてくれるかが大きなポイントとなります。医療福祉機関にとって、勤務先の福利厚生の質と量が職員確保のセールスポイントとなります。

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9月30日20時05分 470

PTSDになった私

今回、千葉県を中心に甚大な被害をもたらしたのは「台風15号」でした。

私の記憶の中で、もっとも恐ろしい目に遇った台風は1959年(昭和34)9月26〜27日の台風15号、すなわち「伊勢湾台風」でした。

期せずして両方とも「15号」なのです。

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9月24日20時00分 507

今回の台風15号により、千葉県全体が大変な被害となり、本当に驚いております。

現在、私が勤務しております千葉徳洲会病院がある船橋市を中心とした地域は、日常生活に大きな支障が出ているようには見られませんが、ニュース報道をみれば、私の前任地の亀田総合病院のある鴨川市は大変な被害が出ています。

自然災害があると、大きな医療機関はいつも当該地域の救済活動に積極的に参加します。徳洲会には災害時徳洲会メディカルアシスタンスチーム(TMAT)があって、迅速に対応します。組織母体が大きいため、国内外を問わず、いつも大きな貢献をしていて感心します。

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9月17日13時40分 572

来年の東京オリンピック開催を前に、日本中が外国からの訪問客を迎える準備で大わらわです。

これまでも既にいくつかの有名観光地では、観光客が増えたためにいろいろと問題が起きていることが報道されてきましたが、最近では「オーバーツーリズム」という言葉がメディアに現れるようになりました。私がいつも聴いているNHKラジオの「実践ビジネス英語」でも、8月号で「Overtourism観光公害」というテーマのレッスンが組まれました。外国人の目から見た観光公害の実態が報告され、興味深いものでした。

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9月2日20時00分 652

前回からの続きです。河野さんのお言葉を本紙の読者の皆さまに詳しくお伝えしたいので、さらに続けることをお許しください。

翌1995年には地下鉄サリン事件が起き、疑いの目は河野さんからオウムへと転じ、警察は河野さんを事件の「被害者」と扱い、メディアも謝罪したことについても、「悪人というレッテルが、私からオウムへ貼り替えられたからといって『じゃあ私はこれからはオウムを憎めばいいのか』といえば、そう単純なものではありませんでした。事実その当時、刑事さんから『松本サリン事件の実行犯に極刑を望みますか』と聞かれて、私は『いえ、罪相応の罰でいいです』と答えています」と語りました。

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8月26日20時00分 590

私は自分が未熟で、心が狭いがゆえに、時には「こんな悪人は許してはならない」と思ってしまうことが今でもあります。

しかし、オウム真理教事件の一部である松本サリン事件で、当初、容疑者として警察に取り調べを受け、マスコミにも犯人として報道されてしまった河野義之さんへのインタビュー記事を先日、朝日新聞で読み、河野さんの大きな心に接し、自分の心の狭さ、小ささを思い知らされました。

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8月19日20時00分 699

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