企画・エッセイ » 記事概要一覧

私はこの8月4日で満70歳となりました。

10年前に60歳になったときには、前任地の亀田総合病院で若い人たち達が還暦祝いをやってくれたのを思い出します。その時に着せてもらった赤いチャンチャンコ姿の写真が、今も私のフェイスブックの見出しに使われています。元気に腹を出した当時の写真をみると、10年でかなり衰えたな、と認めざるをえません。70歳になると「古希」ということを最近まで認識していませんでした。一般に還暦の時ほど、大きなことはしませんよね。

さて、これまで私は年金を受け取るのはまだ先の話、と思ってきましたが、70歳になると、これ以上受領開始を遅らせることはできなくなるということを最近知り、8月7日に妻と一緒に年金事務所へ行って、受領開始の手続きをしてきました。

[ .. 全文表示へ ]

8月13日20時00分 100

全国高校野球選手権岩手大会の決勝で、超高校級として注目される3年生の佐々木朗希投手を起用せずに、大船渡高校が敗れた件で、日本中にかなりの議論が巻き起こっています。

少年時代は野球少年で、好きな野球をやって一生過ごせたら幸せ、と信じていた私にとっては、無関心ではいられない問題です。さらに、自分は昔の田舎の公立小学校、中学校での話ではありますが、野球がうまいと高い評判を得て中学校へ進み、当然のように野球部に入り、期待に応えようと夏になると毎日、バッティング投手を買って出て、先輩たちを打ち取って自慢しているうちに、激しい肘痛に襲われました。顔を洗う動作さえできなくなり、全く投球ができなくなった経験があるため、野球選手の肩痛、肘痛の問題を目にすると、「良い指導者がいて、非合理的な、無理な練習をさせないでほしい」といつも思うのです。

[ .. 全文表示へ ]

8月5日20時00分 217

東京オリンピックの開催日も近づき、国中が外国人訪問客の受け入れ体制の準備で忙しくなってきました。

7月24日には、「日本の医療と医薬品等の未来を考える会」の第37回勉強会が衆議院第一議員会館で開催されたので、私も出席してきましたが、今回のテーマは「医療機関における外国人患者の受け入れの課題と対策」というものでした。

講師は、厚生労働省医政局総務課医療国際展開推進室長の喜多洋輔氏でした。

[ .. 全文表示へ ]

7月29日20時05分 349

日本消化器外科学会総会に出ています

7月17日から19日まで、日本消化器外科学会総会に出席するため、東京・品川の高輪プリンスホテルへ来ています。

鴨川に住んでいたころは、高速バスで亀田総合病院から東京駅まで2時間以上かかっていたのと比べると、現在は船橋からですので、交通の時間がずいぶん短くなって楽に感じます。ただ、車内でゆっくりと小説を読む時間が確保しにくくなった感じもします。まあ、私はどこに住んでいても、それなりに有意義な過ごし方を見つけることができるたちですので、ありがたいです。

[ .. 全文表示へ ]

7月23日20時00分 355

朝日の誤報にはびっくり

ハンセン病元患者家族への差別に対する国の責任を認めた熊本地裁の判決に対し、国が控訴するかどうかが注目されていましたが、最終的に国が控訴しないことになり、本当に私はほっといたしました。

[ .. 全文表示へ ]

7月16日20時00分 318

高齢者が増える一方の日本社会において、高齢ドライバーの事故防止対策が喫緊の課題になっていることは、多くの日本人が認識していることと思います。

多くの国民がこの問題に興味を持つようになったきっかけのひとつは、東京・池袋で、87歳の男性が運転する車に母子がはねられて死亡した事故だったと思います。この記事を読んだ多くの国民は、だから高齢者の運転は禁止すればよいのだ、と思ったことでしょう。

[ .. 全文表示へ ]

7月8日20時00分 415

日本が超高齢化社会になって、医療機関、介護施設などへの老人の収容が注目されるようになってきました。

そんな中でも老人健康保険施設(老健)という名で呼ばれている、病院と介護施設との中間をいくような性格の医療介護施設があるのを読者の皆さまもよくご存じだと思います。

[ .. 全文表示へ ]

7月1日20時00分 452

私が学生時代に、有吉佐和子さんの書いた「恍惚(こうこつ)の人」とう小説が大ヒットしました。映画にもなって、森繁久彌さんが主役を演じたと記憶しています。

主人公が老人になり、いわゆる「ぼけ老人」になっていった状態を描写し、近未来にはこのような問題が大きく取り上げられることを予言したような小説でした。

[ .. 全文表示へ ]

6月24日20時00分 443

児童の虐待死事件の報道が相変わらず続き、本当に日本社会はどうなってしまったのか、と悲しくなります。

児童相談所と警察の連係プレーのつたなさが原因の大きなものと認識されているようですが、児相の忙しい実情を知るにつけ、児相の職員にも同情したくなります。

自分の子ども時代には、こんな出来事は聞いたことがなかったので、どうしてあのころはこういう事件がなかったのかと考え込んでしまいました。

[ .. 全文表示へ ]

6月17日20時00分 537

私は昔の田舎で育ったためか、子どもは「結婚した夫婦から生まれるもの」と思っておりました。

しかし、今日の日本を見ると、様相は大きく変化してことを認めざるをえません。

かつて、米国あたりのニュースで、結婚前の妊娠は珍しくない、結婚しないで出産した、などと聞くと驚いていましたが、今や日本でもまったく珍しくない出来事です。

[ .. 全文表示へ ]

6月10日20時00分 563
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved