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全国大会で発表する浅沼さん=岐阜で

岐阜県下呂市でこのほど開かれた全国商工会女性部連合会の平成29年度主張発表大会で、関東ブロック代表として出場した鴨川市商工会の浅沼紀子さんが優秀賞に輝いた。全国大会出場は県内では3人目、鴨川では初めての快挙で、関係者も喜んでいる。

同発表会は、同連合会が各地でさまざまな活動に取り組む商工会女性部の情報交換と、交流の促進などを目的に開催している。予選となる各都道府県大会、その優秀者による▽東北・北海道▽関東▽中部▽近畿▽中国・四国▽九州――の各ブロック大会を開き、代表者が全国で競う。

全国大会では、会場を埋めた1800人を前に、6ブロックの代表各1人がそれぞれ取り組み、活動を発表。▽地域振興やまちづくりの貢献にふさわしいか▽他の模範となり共感を得るものか▽創造性、アイデアに富んでいるか――などをポイントに審査された。

浅沼さんは、鴨川市商工会女性部が立ち上げた企業組合「鴨川マザーズ企業組合」で、同市横渚にある亀田医療大学の学生食堂「亀ママキッチン」を運営している実績を「女性部活動の発展と社会貢献」と題して発表。

母親目線で学生たちの食をサポートし、雇用の創出や地域活性化などを果たした点などが高く評価され優秀賞となった。

浅沼さんは「関係者の応援をいただき、全国大会に出場し優秀賞をいただくことができた。このような素晴らしい経験をさせていただきましたことを感謝します。亀ママキッチンは、学生はもちろん地域の皆さまにも愛されるような学食を目指している。1日から始まった鴨川商工会主催のスタンプラリーにも初参加するので一度利用してください」などと話している。

【写真説明】全国大会で発表する浅沼さん=岐阜で

10月31日20時00分 586
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