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設立総会であいさつする亀田鴨川市長=千葉市で

会長に亀田鴨川市長が就任

館山―鴨川間を結ぶ地域高規格道路の整備促進を目的とした安房3市1町でつくる地域高規格道路「館山・鴨川道路」整備促進期成同盟会が30日、新たに発足した。鴨川市の亀田郁夫市長が発起人となり、千葉市内で設立総会を開催。同道路の早期事業化に向け県、国、関係機関に対して要望活動していくことになった。

同期成同盟会では、内房と外房を結ぶ国道128号は、太平洋沿岸を走り、並行する代替え道路が無いことから、想定される巨大地震と津波などにより生活圏の分断、孤立地域を生む恐れがあると指摘。

災害対策と、国道127号富津館山道路から外房地域を経由し首都圏中央連絡自動車道に連絡する道路ネットワークの強化のために、自動車専用道路としての同道路の整備が必要と強調している。

同道路については今年9月、鴨川市内の有志らが館山鴨川間地域高規格道路推進協議会(会長・中村正三郎元法務大臣)を立ち上げ、鴨川市をはじめ、自民党や公明党の鴨川支部に早期実現を陳情している。

同期成同盟会は、こうした動きを受けて亀田市長が関係する安房の市町に呼び掛け発足した。

設立総会には、4市町の首長、議長ら27人と、県土整備部長ら県関係者、中村元法務大臣、地元選出県議らが出席。役員人事で会長に亀田市長、副会長に金丸謙一館山市長を選出した。

亀田市長は、同期成盟会設立の趣旨などを交えながら「安房3市1町が連携を図り、関係機関への要望活動を展開するなど、本路線の早期事業化を図りたい」などと述べた。

【写真説明】設立総会であいさつする亀田鴨川市長=千葉市で

11月1日20時00分 791
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