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経済交流へ市を挙げ歓迎

日本に拠点のある台湾の中小企業で組織する「日本台湾商会連合総会」の定例総会、懇親会がきょう18日、館山市の「千里の風」で開催される。県内では初開催。懇親会には来賓を含め総勢約120人が集まる。市側も台湾からの観光客誘致、経済交流の機会として、市を挙げて歓迎する。

日本の商工会議所にあたる組織の連合会。東京や千葉、関西、琉球など6つの地域団体で組織されており、今年は「日本千葉台湾商会」が取りまとめている。

今回の総会開催は、台湾を外国人観光客誘致のメーンターゲットに定め、同連合総会との関係強化を図っていた市と市観光協会の誘致活動で実現した。

総会は加盟事業者のみだが、定例総会後の懇親会には、来賓として台湾の大使館に相当する組織の副代表ら来賓を含め120人が出席予定。同連合総会は、世界各国にネットワークがあり、ベトナムからの参加者もいるという。

市側からは金丸謙一市長はじめ、商議所、市観光協会らの役員らが来賓として出席し歓迎する。

また、市では、台湾との経済交流のきっかけとするため、地元業者との商談機会も設ける。宿泊、観光、物産業者など8業者が参加予定で、会場ブースでの商談のほか、懇親会会場でのPRも予定されている。

さらに、懇親会場では、館山市の観光PRをするほか、館山ふるさと市民の戸沼智貴さんが率いる立廻剣術「魂刀流志伎会(こんとうりゅうしきかい)」の剣術演舞も披露する。

翌日の19日は、南房総観光ツアーや親睦ゴルフコンペなども予定しており、南房総の魅力に触れ、交流することで、市は今後の訪日台湾人の観光客誘致だけでなく、経済交流に発展することを期待している。

11月17日20時00分 673
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