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南房総市千倉地区にある「七浦診療所」(田中かつら院長)が、27日に旧七浦小学校(同市千倉町大川638)へ移転開院するのに先駆けて、25日午前10時から午後3時まで、内覧会が開かれる。併設された売店では、オープンを記念したイベントがある。多くの来場を呼び掛けている。

七浦小学校は、2014年に閉校となり、田中院長を中心とした地域住民らによって、校舎を利活用する「七浦プロジェクト」が立ち上げられた。同所を暮らしと医療の両面から地域課題を解決する場にすることを目指し、同診療所の移転を計画。医療機関として利用するための準備などに3年が費やされ、今年4月からリノベーション工事に着工。教室だった建物が、診療所と薬局となった。

同診療所と「七浦薬局スマイル」に合わせて、「NPO法人ななうら」が運営するマーケット「ななうら横丁」もオープン。地域の買い物難民の解消に一役買おうと敷地内に併設されており、食料品、日用品を取り扱う売店「か〜べぇ〜」と、その場で食べられるイートインスペースを設けた総菜店「く〜べぇ〜」がある。

25日には、「地域の人らに生まれ変わった七浦小を見てもらいたい」と内覧会が開かれる。新しい施設を見て回ることができる。ななうら横丁ではオープンを記念して、みかんのつかみ取り(1回100円、先着70人)や豚汁の振る舞いなどのイベントが行われる。

問い合わせは、七浦診療所(0470―40―3330)へ。

11月22日20時00分 1,274
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