ニュース » 記事詳細
110番通報の体験をする買い物客ら(左)=イオンタウン館山で

キャンペーンで通報体験も

1月10日の「110番の日」に先駆け、館山署(?橋信一署長)が26日、館山市のイオンタウン館山で110番の適正利用を訴えるキャンペーンを実施した。専用の携帯電話で110番通報を体験するイベントもあった。

同署によると、11月末までに県警で受理した110番通報のうち、約2割が緊急性のない通報。なかには「飲食店の店員の接客態度が悪い」「朝からパチンコをやっているが全然当たらない」という苦情もあるという。

年末年始にかけて事件、事故が多くなることが見込まれることから、今回は110番の日に先駆けてキャンペーンを実施した。

この日は同署で作成した空き巣と交通事故のビデオを見て実際に県警本部通信指令室とやりとりができる体験もあり、買い物客らは警察専用の携帯電話を使って、戸惑いながらも犯人役の特徴や状況を説明していた。

体験した四釜聡栄さん(39)は「初めて110番通報をかけたが、通信指令室の人がうまく聞いてくれたので安心しました」と感想。

同署地域課の中村任志課長は「年末年始にかけて事件、事故は多くなる。遠慮せず、適正に110番を利用してほしい」と呼び掛けた。

【写真説明】110番通報の体験をする買い物客ら(左)=イオンタウン館山で

12月27日20時00分 761
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved