ニュース » 記事詳細
林組長を訪問した金丸市長、館石会長ら=都内で

“大使館”の教育部門訪問

台湾からの教育旅行誘致に向けて館山市の金丸謙一市長と市観光協会・館石正文会長らが25日、都内にある大使館的な役割を果たす「台北駐日経済文化代表処」の教育担当部門「教育組」の林世英組長を訪ね、修学旅行の誘致を働き掛けた。

同市は、台湾をターゲットに訪日外国人客誘致の取り組みを進めている。今回の要望活動は、林組長が先月館山で開催された「日本台湾商会連合総会」の会合に出席した縁で行われた。

台湾は日本への修学旅行が盛んで、高校生を中心に多くの学生が日本に訪れているという。館山は国内の小、中学校の修学旅行を年間約1万人以上受け入れている実績もあり、今後はこうした台湾からの修学旅行生を誘致しようという。

台湾の訪日修学旅行は滞在日程が6泊7日か7泊8日と長く、市は誘致にあたり、旅行行程の半分以上を安房地域で滞在するモデルコースをつくり、林組長に提案した。

今後、市と市観光協会では、台湾を直接訪問し、日本への修学旅行が盛んな高雄市、台南市に誘致活動をしていく考えだ。

【写真説明】林組長を訪問した金丸市長、館石会長ら=都内で

12月30日20時00分 778
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved