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映画のチラシ

障害持つ人の生活支援へ

県から高次脳機能障害支援普及事業を受ける亀田メディカルセンターが25日、鴨川市の亀田医療大学みずきホールで映画「博士の愛した数式」の上映会を開催する。17日まで参加者を募っている。入場無料。

頭部のけがや病気などによって、記憶障害、集中力や注意力の低下などが生じる高次脳機能障害。外見からは分かりにくい脳の障害のため、日常生活や社会活動で困難を抱える人が多くいる。

同センターでは、啓発を目的とした勉強会、障害者やその家族への個別支援など、8年前から活動を続けている。

今回は啓発活動の一環として、障害を扱った映画の上映会を企画。多くの人に理解を深めてもらい、障害を持つ人の生活支援につながればという。

映画は、交通事故による脳の損傷で記憶が80分しか持続しなくなってしまった元数学者の「博士」と彼の家政婦である「私」、息子「ルート」の心の触れ合いを、美しい数式と共に描いた作品。

「ぜひ映画を見て、障害について知り考え、話し合う第一歩にしていただきたい」と多くの来場を呼び掛けている。

午後1時開場、2時開演。定員300人で、事前申し込みが必要。申し込み、問い合わせは、亀田リハビリテーション病院(04―7093―1400)へ。

【写真説明】映画のチラシ

2月6日20時00分 386
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