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高雄市政府教育局を訪問した金丸市長ら=高雄市で

市長ら台湾でトップセールス

台湾からの修学旅行の誘致に向け、館山市の金丸謙一市長、市観光協会の館石正文会長らが、2日までの3泊4日日程で台湾を訪問。教育旅行の受け入れ先として館山を売り込み、高雄市では学校交流の提案を受けた。

昨年11月に館山で台湾華僑の中小企業で組織する「日本台湾商会連合総会」の定例総会が開催されたことで、台湾サイドとパイプができ、今回のトップセールスにつながった。

市長、市観光協会長のほか、館山インバウンド協議会の小金晴男会長、館山とつながりのある「日本千葉台湾商会」の鍾幸昌会長、市職員の計6人が訪台し、台湾第二都市の高雄市、台南市などを訪問した。

高雄市では、市政府教育局長や中学、高校校長らと面会し、館山への修学旅行をPR。局長からは学校交流の提案があり、昨年に安房高を訪問した高雄市の旗美高校の近くにある中学校長からは、安房高の近くにある中学校(館山三中)と学校交流したいといった具体的な申し出もあったという。

同市では、企業経営者でつくるシニアアマチュアゴルフ協会幹部と面談し、経済交流につながる館山でのゴルフ交流の提案を受けたほか、市議会では7月に高雄市である日本の市議会議員300人規模を招待する「台日交流サミット」への参加依頼も受けたという。

学校、経済、市議会の交流につながる話があり、市側は関係機関、団体と調整、協議して、実現していきたい考えだ。

その他、台南市の国際教育センターを担当する小学校を視察したり、台北市の旅行会社で館山への観光をアピールしたりして、精力的にセールスをしてきたという。

【写真説明】高雄市政府教育局を訪問した金丸市長ら=高雄市で

18年2月10日 803
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