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講演する守屋氏=館山

館山会場

「第52回安房地区社会教育振興大会」が10日、館山市の南総文化ホールで行われ、教育講演、功労者6人への表彰、実践発表があった。地域の社会教育委員、学校関係者ら約200人が参加し、社会教育の役割を見つめ直した。

大会は、安房地区社会教育委員連絡協議会(平井良明議長)と安房地区公民館連絡協議会(庄司一夫会長)、安房社会教育協会(金房努会長)が主催。「生涯学習社会の実現をめざして」をテーマに、今後の社会教育の一層の振興を図ろうと毎年、開催されている。

教育講演では、日本相撲協会横綱審議委員長を昨年1月に退任した守屋秀繁氏が、「日本相撲協会横綱審議委員長を終わって」と題して語った。横綱審議委員になるまでの経緯や仕事内容の他、19年ぶりの日本出身横綱「稀勢の里」誕生までの逸話なども紹介。また、千葉大学名誉教授で整形外科医でもある守屋氏。医師としての目線で、相撲取りのけがとの関わりが講じられ、来場者らは熱心に聴講していた。

実践発表もあり、南房総市内のイベントや福祉施設への慰問などで活躍する「和田町キッズリズミック」のエアロビクスや、房州民謡の保存普及に貢献する民舞団体「若荻会」による郷土芸能がステージで披露された。

功労者表彰受賞者は次のとおり。 =敬称略

▽元公民館運営審議会委員=本田秀年(館山市館山地区)岩嵜美沙子(同市北条地区)嶋田礼子(同市富崎地区)?梨環(同市九重地区)戸倉洋子(同市船形地区)

▽元公民館副館長=本橋萬里子(同市館山地区)

【写真説明】講演する守屋氏=館山

2月12日20時00分 638
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