ニュース » 記事詳細
祭りばやしを体験する留学生=横浜の神奈川大

神奈川大で外国人と交流

安房の祭りばやしを演奏している「房州彩響会」(青木芳和会長)がこのほど、神奈川大学(横浜市)で外国人留学生30人に祭りばやしを披露、太鼓のたたき方や笛の吹き方も指導した。

日本の伝統文化のひとつである祭りばやしを、留学生たちに紹介しようと公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団が企画。

イベントで講師を務めた国立音楽大学の川崎瑞穂音楽博士が、房州の平群ばやしに魅せられ、たびたび南房総を訪れて研究。祭礼やイベントなどで演奏をしている同会に、指導者として白羽の矢が立った。

メンバーは「ピットコ」や「屋台四丁目」といった、館山市北条地区などで演奏されている江戸ばやし系のはやしや、「ばかばやし」「さんぎりばやし」「祗園ばやし」など平群ばやし系の曲目を披露してみせた。同行した南房総祭礼研究会の大西純夫氏による解説も行われた。

その後、太鼓のたたき方や笛の吹き方を指導。はんてんを着せたり、手づくり木札をプレゼントしたりし、留学生たちも楽しく日本の文化にふれていた。

指導に参加した房州彩響会のメンバーは次のとおり。 =敬称略

青木芳和、穂積達也、若王子浩史、石井富士男、大井久幸、高梨敏宏、前田優輔、小滝宗司、川名直樹、堀之内裕、中村颯、粕谷遥

【写真説明】祭りばやしを体験する留学生=横浜の神奈川大

18年2月22日 1,037
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved