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合宿初日から練習に汗を流す選手たち=鴨川

、鴨川で強化合宿 10日まで

2020年東京五輪でメダルへの期待が掛かるソフトボールの女子全日本代表の強化合宿が2日、鴨川市総合運動施設などでスタートした。10日までの日程。後半には紅白戦を行い、世界大会出場の17人などのメンバーを選考する。

参加しているのは、金メダルを獲得した北京五輪で主将を務め、アメリカとの決勝戦ではホームランを放った山田恵里外野手ら選手28人と、宇津木麗華ヘッドコーチをはじめコーチ、トレーナ―、スタッフ10人の計38人。

一行は、2月6日から今月1日まで、アメリカ・ロサンゼルスで行った合宿後、成田からそのまま鴨川入り。今年8月に県内を会場に開催される第18回世界女子ソフトボール選手権大会(登録17人)、インドネシアで行われるアジア大会(同15人)の最終選考を兼ねた合宿としてメンバーを絞り込む。

期間中は市営球場、ソフトボール場、文化体育館を使い午前9時から午後4時ごろまで練習が行われ、8、9、10日に紅白戦が予定されている。

きょう4日と10日の見学者先着50人には、日本ソフトボール協会から特製ストラップのプレゼントも用意されている。当日午前9時から野球場正面玄関入り口で配布する。

宇津木ヘッドコーチは、鴨川の練習環境を「関東では他県より暖かく、野球場やソフトボール場、雨でも練習できる屋内施設など練習環境が整っている。海や温泉もあり、選手たちがリラックスできる」などと高く評価。

メンバー選考について「これまで1年間、国内合宿や海外遠征などで29人の選手を見てきた。鴨川合宿では紅白戦で大会出場のメンバーを見極めたい。みんなに期待している」などと語った。

また、地域のファンに向け「ソフトボールは団体スポーツで皆さんの応援が大きな力になる。合宿で選手一人一人の名前を覚えてもらい、千葉での世界大会、東京五輪で声援を送ってもらえれば」などと語っている。

強化合宿の参加選手は次のとおり。 =敬称略

▽投手=泉礼花、岡村奈々、勝股美咲、小薗美希、後藤希友、田内愛絵里、中野花菜、濱村ゆかり、藤田倭

▽捕手=我妻悠香、切石結女、佐藤みなみ、山内早織

▽内野手=渥美万奈、石川恭子、市口侑果、奥田茉優希、川畑瞳、洲鎌夏子、鈴木鮎美、内藤実穂、山本優

▽外野手=江口未来子、河野美里、大工谷真波、長?望未、原田のどか、山田恵里

【写真説明】合宿初日から練習に汗を流す選手たち=鴨川

3月3日20時00分 878
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