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野田・県県土整備部長(中央)に要望書を手渡す亀田市長ら=千葉市で

期成同盟会が総会で県へ要望

安房3市1町でつくる地域高規格道路「館山・鴨川道路」整備促進期成同盟会は9日、千葉市内のホテルで総会を開いた。今年度の事業計画や予算などを承認、総会後には県に対し早期整備を求める要望活動を行った。

同道路は、高規格幹線道路を補完し、地域の自立発展や地域間の連携を支える道路として平成10年に計画路線となった。翌11年には館山市から旧和田町までが調査区間に指定され、優先的に整備を進める区間や概略ルート、構造などが検討されている。

期成同盟会は、関係市町が連携して早期事業化に向けての働き掛けを展開しようと昨年10月に発足。国や県などへの要望活動をスタートした。

総会には、安房3市1町の首長、議長、関係職員と、特別顧問の中村正三郎元法務大臣、顧問の木下敬二県議、県関係者の計34人が出席。

冒頭、会長の亀田郁夫鴨川市長が「本会の設立をきっかけに、館山・鴨川道路は必要不可欠であるとの認識が高まってきていると感じている。早期実現の署名活動を求める声もあり、実施には安房3市1町の協働が必要」などとあいさつした。

総会後は、県県土整備部の野田勝部長に▽自動車専用道路として、早期に計画を具体化し、整備促進を図ること▽館山・鴨川間の道路整備について、計画的に進められるよう、必要な予算の確保を図ること――などを求める要望書を手渡した。

【写真説明】野田・県県土整備部長(中央)に要望書を手渡す亀田市長ら=千葉市で

5月12日20時00分 975
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