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9施設で10万1775人数える

鴨川市は16日までに、市内にある9つの観光施設のGW(ゴールデンウイーク)中の入り込みを調べた。期間は4月27日から5月6日までの10日間で、10万1775人を数え、昨年(4月28日から5月7日までの10日間)と比べ3・5%増加した。

調査対象としたのは、鴨川シーワールド、みんなみの里、内浦山県民の森、太海フラワーセンター、鴨川オーシャンパーク、鯛の浦遊覧船、仁右衛門島、大山千枚田、活き活きウオポートの9か所。

9か所を合計した「1日平均」は1万178人で、前年対比3・5%の増加。「祝休日平均」は1万2187人で前年並みだったが、「平日平均」は同28・3%増の5488人となった。

安房地域最大の観光施設、鴨川シーワールドではベルーガの展示施設「マリンシアター」をリニューアルした改装効果などで、同15%増の6万7000人余りが訪れた。4日に1万4000人、5日に1万2000人と期間中2日間の1万人超えを数えた。

担当の同市商工観光課では「後半の祝日に強風の日が続いたため、影響を受けた施設もあったが、リニューアルした施設があったことなどが増加につながった。平日平均の増加は連休とつなぐ平日が短く、合わせて休暇を取得した人が多かったのでは」と分析。

しかし、入り込みは東日本大震災前の平成22年の半数以下となっており同課では「これらの結果を考慮し、観光事業者との連携を図りつつ、今後もさまざまな方法で誘客活動を進めたい」としている。

5月16日20時00分 741
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