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潮だまりで生き物を探す児童ら=鴨川

鴨川・千葉大 交流事業

鴨川市内浦にある千葉大学海洋バイオシステム研究センターでこのほど、小学生を対象としたフィールドワーク「磯の生き物観察会」が開かれた。児童16人と保護者14人の計30人が、同センターの職員らを講師に、海の自然や生態系について学んだ。

同大の研究成果の一端から、子どもたちに海や自然の素晴らしさ、環境保全の大切さを学んでもらうことを目的に、両市・大の交流事業として継続している。同センターの瀧口謙一文部科学技官らが講師を務めた。

まず、施設周辺の磯でフィールドワークを実施。潮が引いて現れた潮だまりに足を運んで、生き物を観察。見つけたウニやナマコなどに直接触れ、瀧口技官の解説で理解を深めた。

その後、同センターに移動し、鴨川周辺の海に生息している魚を飼育する水族館、標本や写真、資料などが保管される標本室などを見学。児童たちは、鴨川周辺の海に生息する魚類の数々に見入っていた。

「カニや小さな魚を捕まえて楽しかった」「ウツボやガンガゼなど危険な生き物がいて驚いた」と児童たち。保護者は「子どもと一緒に楽しく磯の生き物について学ぶことができました」などと話していた。

【写真説明】潮だまりで生き物を探す児童ら=鴨川

7月7日20時00分 546
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