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優勝した小林さん(左)と3位の早川さん=安房拓心高

3年生の早川さんも3位に入賞

県内の農業高校生が、乳牛の審査能力を競う県家畜審査競技会(県学校農業クラブ連盟主催)乳牛の部で、安房拓心高校(松本良二校長)の畜産部2年生、小林浩太朗さん(館山三中出身)が、優勝に輝いた。小林さんは県代表として10月24日、鹿児島県で開催される全国大会へ出場する。

競技会は、八街市の県畜産総合研究センターでこのほど行われた。県内4校(旭農業、安房拓心、大網、茂原樟陽)の代表選手32人が出場。筆記と実技で競い、同センター職員、家畜の人工授精に関わる業務をする「オールジャパンブリーダーズサービス株式会社」(北海道)の社員が審査員として得点化。上位2人の全国大会出場者を決めた。

筆記は、ホルスタイン種牛審査標準を問う内容で、体貌と骨格、肢蹄、乳器の審査するポイントなどを出題。実技は経産牛と雌の子牛をそれぞれ別々に4頭ずつ並べ、審査を行い、優れている順、将来性のある順にランク付け。筆記40点、実技140点の計180点満点で争った。

小林さんは、156点で見事優勝。「昨年は3位という結果だったので、さらに知識を深めて臨んだ。優勝を目指していたのでうれしい」。乳牛ではなく黒毛和種での審査法を問われる全国大会では「改めて勉強をして、入賞を目指したい」と意気込んだ。

また、3年生の早川志穂さん(鋸南中出身)が3位に入賞。2位と1点差の143点で「悔しい。この悔しさをバネに、秋のホルスタイン共進会に向けて畜産部の活動を頑張りたい」と話した。

【写真説明】優勝した小林さん(左)と3位の早川さん=安房拓心高

7月14日20時00分 664
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