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家族らに見送られ出発する隊員たち=館山航空基地

アフリカ・ソマリア沖の海賊対策に向かう、海上自衛隊第21航空群(小俵和之群司令)のヘリコプター部隊の出発壮行行事が2日、館山航空基地であった。

派遣されたのは、第21航空隊の山根英和2等海佐(41)以下隊員8人と、ヘリコプターSH―60K2機。護衛艦「いかづち」に搭載され、現地では洋上から警戒活動を行い、商船などの安全を守る。

出発壮行行事には、派遣隊員の家族や来賓、基地隊員ら約230人が出席。

群司令の小俵海将補は「わが国からソマリア沖の海域は、アジアと中東、ヨーロッパを結ぶ海上交通の大動脈。国益を守るため、国際社会の平和と安定のために、いかに重要な任務であるかを改めて自覚し、誇りを持って任務にまい進してもらいたい」などと訓示した。

隊員たちは、家族をはじめとする出席者の見送りを受けながらヘリコプターに乗り込み、いかづちの待つ横須賀へ飛び立った。

いかづちは4日にソマリア沖・アデン湾に向けて出航、約半年間活動を行うという。

【写真説明】家族らに見送られ出発する隊員たち=館山航空基地

8月2日20時00分 630
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