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優勝した平川さん(右)とジャンボカボチャ=みんなみの里で

長ヒョウタンは上野さん(鴨川)が日本記録

カボチャの重さを競う「第9回ジャンボカボチャ千葉県大会」(同実行委員会主催)が9日、鴨川市宮山の「里のMUJIみんなみの里」で開かれた。優勝は野田市からエントリーしたキッコーマンバイオケミファ株式会社かぼちゃクラブで399`。16日に香川県小豆島で開かれる「第32回日本一どでカボチャ大会」に県代表として出場する。また、ヒョウタンの長さを争う競技会も同時開催され、鴨川市宮山の上野貢司さん(57)が3b23の日本新記録を樹立した。

「カボチャは気温30度を超えると大きくなりにくく、今年は猛暑で全国的に良くなかったが、扇風機を回すなどして一つ一つ丁寧に育てられた大きなカボチャが集まった」と関係者。

栽培が難しい中、エントリーした24個のうち6個が300`以上、10個が200`以上とハイレベルな争いとなった。

優勝したキッコーマンの平川健一さん(56)は9年前から上野さんに師事し、ジャンボカボチャの栽培を始める。県大会は今回が3回目の優勝で、2年前には日本一に輝いている。

3b超えのヒョウタンを栽培した上野さん=同

「昨年は300`ちょっとだった。今回優勝できてうれしいが、目標は500`近く。まだやることは何かある」と高みを目指している。

「ヒョウタンでまちおこし」を考え、日本長瓢箪(ヒョウタン)競技会千葉県支部が初めて企画した長ヒョウタン競技会では、上野さんがこれまでの日本記録2b89を大幅に上回る3b23を記録した。

上野さんは「カボチャの日よけに」と15年ほど前から栽培しており、長さを競うのは今回が初めて。「カボチャとつくり方は一緒。初めての挑戦だったがまだまだ進歩できると感じた。3b79の世界記録を目指したい」と話していた。

長ヒョウタンの全国大会は10月6日に三重県伊賀市で開かれる。

上位入賞者は次のとおり(カッコ内は住所、記録)。 =敬称略

【ジャンボカボチャ】

@キッコーマンバイオケミファ株式会社かぼちゃクラブ(野田、399`)A田辺憲明(長生、349`)B平川アタル(野田、341`)

【長ヒョウタン】

@上野貢司(鴨川、3b23)A高梨義教(いすみ、2b90)B清水宏(鴨川、2b85)

【写真説明】優勝した平川さん(右)とジャンボカボチャ=みんなみの里で

【写真説明】3b超えのヒョウタンを栽培した上野さん=同

9月10日20時00分 663
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