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10月1日から

南房総市は、人工授精や男性の不妊治療などにかかる医療費の一部を助成する「特定不妊治療費助成事業」を、10月1日からスタートさせる。県が行っている助成に上乗せする独自事業で、安房では鴨川市に次いで2番目の導入。10人分の利用を見込んで300万円の予算を組んだ。

助成を行うことで経済的な負担を軽減し、安心して子どもを産み、育てることができる♀ツ境づくりを進めようという。

助成対象となる治療費は、不妊治療を目的とした体外受精及び顕微授精と、その過程で行った精子を採取するための男性不妊治療。医療保険が適用されるものや、入院費など直接治療に関わらないものは対象外となる。

対象者は、県の特定不妊治療費助成事業の助成決定を受けていて、申請日に夫婦両方または一方が同市に住所がある人。さらに、市の住民基本台帳に1年以上継続記録され、他市町村の不妊治療費の助成を受けていない人。

金額は、県の助成事業の助成対象となる治療費から、県助成事業の助成額を引いた額の2分の1(1000円未満は切り捨て)を対象に、上限10万円(1年度につき3回まで)を助成する。

県の助成承認決定通知書に記載された通知日から1年以内に、必要書類を添付して同市健康支援課に申請する。

詳しい問い合わせは、南房総市健康支援課(0470―36―1152)へ。

9月28日20時00分 610
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