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F100号の「ポポル・ヴフ」を前に今井俊さん=ギャラリーヒロイ

房総定着30年の節目に

北米の民俗や人物など、版画で独自の世界を切り開く、今井俊さん(78)=鋸南町在住=の個展「今井俊の仕事展」が、館山市北条のギャラリーヒロイで開かれている。房総へ定着し30年となった節目での個展。大小の作品70点が並ぶ。10月13日まで。

今井さんは群馬県生まれ。移民船で単身、メキシコに渡り、その後アメリカに移住。30年前に縁あって鴨川に移り住み、その7年後に鋸南に居を構える。

メキシコで見聞きした民俗が創作の原点。心の中にもメキシコが息づいている。今回は定着30年の節目に開くメモリアル展。「ぜひ足を運んでほしい」と今井さん。

会期中は原則として、作家本人がギャラリーにいるという。

午前11時から午後5時まで、日曜定休。会場は館山駅から徒歩5分。問い合わせはギャラリーヒロイ(0470―24―1665)へ。

【写真説明】F100号の「ポポル・ヴフ」を前に今井俊さん=ギャラリーヒロイ

9月28日20時00分 435
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