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旅券窓口が開設される市民生活課=鴨川

あすから

鴨川市は、市民に対する行政サービス向上の取り組みとして、あす10月1日から旅券(パスポート)の取り扱い事務をスタートさせる。同市本庁舎1階の市民生活課窓口で、申請と受け取りなどが可能になる。

これまで県内に住民登録のある人のパスポート申請は、中央旅券事務所と東葛旅券事務所、9か所の地域振興事務所で扱われ、鴨川市民の多くは館山市にある安房合同庁舎の安房地域振興事務所まで足を運んでいた。

平成16年の旅券法改正により、18年3月20日から、県が法定委託している範囲内で旅券事務を市町村に権限移譲することが可能となったことを受け、県内でも住民の利便性アップを図る目的で、パスポート取り扱い窓口を開設する市町村が増えている。

県内54市町村のうち、平成28年度に5団体、29年度に2団体が取り扱いを始めており、今年度は鴨川市を含め18団体が年度末までに取り扱うことにしている。

鴨川市では、市民生活課にパスポート窓口を設け、新たに採用した専任の臨時職員1人と職員が業務にあたる。

取り扱い業務は▽新規申請・切替申請と交付▽記載事項変更申請と交付▽査証(ビザ)欄の増補申請と交付▽紛失・盗難・焼失の届け出――など。

業務時間は、申請が月曜日から金曜日までの午前9時から午後4時半まで。交付が月、水、木、金曜日の午前9時から午後4時半まで、火曜日は午前9時から午後6時半までとなっている。

問い合わせは、鴨川市市民生活課(04―7093―7831)へ。

【写真説明】旅券窓口が開設される市民生活課=鴨川

9月29日20時00分 487
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