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製乳業の跡地を巡る見学会のポスター

11日まで参加募る

嶺岡牧から発した安房製乳業の跡地を巡る見学会が21日午前9時半から、南房総市大井の県「酪農のさと」を出発地に開かれる。定員25人で、11日まで参加者を募集している。

県の明治150年記念事業「近代農林水産業のあけぼの」のひとつ。酪農のさと、NPO法人エコロジー・アーキスケープが主催。

明治政府が、「日本酪農誕生之地」である嶺岡牧を国有として継続せずに処分することを決めると、嶺岡牧に接した野付村の住民が出資して嶺岡牧社を設立。嶺岡牧社が7年で解散し、嶺岡畜産株式会社が設立され、酪農が営まれた。これにより、安房地域の酪農が著しく発展したという。

当日は、「現地に立って知る 嶺岡牧が生んだ製乳業の歴史を歩く」と題し、嶺岡牧周辺の近代製乳業を築いた地をバスで巡る。「人々の営みについて考える機会にしてもらいたい」と主催者。

午後4時までの予定。参加費は4500円(バス代、保険代)。事前の申し込みが必要で、申し込み、問い合わせは酪農のさと(0470―46―8181)へ。

【写真説明】製乳業の跡地を巡る見学会のポスター

10月6日20時00分 608
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