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子育てについて語る青木氏=鴨川

鴨川教委と市民団体

東京家庭教育研究所の青木益美氏を迎えての家庭教育講演会がこのほど、鴨川市の総合運動施設文化体育館で開かれた。2部制の講演に、市内を中心とした子育て世代、教育関係者ら延べ136人が集まり、子どもとの向き合い方などを考えた。

明るい社会づくりを目指す市民団体「オーシャンズ若潮明社」と同市教育委員会が、「家庭こそ教育の原点」という考えで継続的に開催している家庭教育支援事業。今回は、同所で開催された「かもがわ福祉でまちづくりフェスティバル」にジョイントする形で開いた。

1部は「社会的自立のための子育て」のタイトルで、「親の腕の中から社会へと巣立っていくわが子に、親として大切なことは、どんな困難な事態に陥ったとしても、自分の力や考えで生きていける自立した子どもに育てること」などと持論を展開。

2部は「輝かそう 子どものいのち」と題して講話。「子どもには、自然に目覚めてくる精神的な成長がある。困った行動や反抗も、精神的に成長している証し」とし、年齢別の発達の特徴、持ち味を発揮できるような触れ合いについて語った。

聴講した市内の40代女性は「日々忙しく、子どもと向き合う時間があまり取れていません。子どもの心に寄り添うことを忘れないようにしていきます」などと話していた。

【写真説明】子育てについて語る青木氏=鴨川

10月22日20時00分 443
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