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広々として明るい病児保育室=南房総

小6まで対象に受け入れへ

南房総市千倉町大川の「七浦診療所」(田中かつら院長)で11月1日から、病気やけがなどを理由に、保育施設に預けることができない子どもを一時的に受け入れる病児保育室「そらまめ」を始める。

2014年に閉校となった旧七浦小の校舎を利活用する「七浦プロジェクト」の中核として、同診療所が昨年11月に移転開院。地域住民に暮らしと医療の両面から地域課題を解決する場を目指している。

働く父母らの子育て支援につながればと、診療所内に病児保育の機能を備えた。保育室は、3部屋あり、保育士2人が常勤。「責任と愛情を持って大切なお子さまをお預かりします」という。

病児保育室は、生後57日目から小学校6年生までが対象。風邪や流行性の疾患、けがなどで、子どもが集団生活の保育所や学校へ行くことができず、保護者が仕事などやむを得ない理由で見ることができない場合に利用できる(医師の判断により、受け入れができない症状や病気もある)。

保育時間は、午前8時から午後6時まで。利用する前日、または当日午後3時までに電話で予約する。利用定員は6人。金曜・日曜日、祝日、年末年始など、同診療所休診日は休室。

料金は、南房総市民が、1000円。市外からの利用は、3000円(診療所受診料が別途必要)。

事前に、同保育室、同市役所にある利用登録申込書に必要事項を記入して持ち込み登録をしておく。見学も随時受け付けており、「ぜひ見に来てください」と呼び掛けている。

問い合わせは、病児保育室「そらまめ」(0470―28―4538)へ。

【写真説明】広々として明るい病児保育室=南房総

10月29日20時00分 560
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