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12月1日

館山で専門家迎え講演会

エコチル調査千葉ユニットセンター(千葉大学予防医学センター)が主催する講演会「子どもの健康と発達障害を知ろう」が、12月1日午後1時半から3時半まで、館山市の県南総文化ホールで開催される。

エコチル調査は、環境が子どもの健康に及ぼす影響を調べるため、環境省が平成22年から全国10万組の親子の協力で進行している国家プロジェクトの疫学調査。県内では、千葉大予防医学センターが調査を行っている。

講演会では、エコチル調査の取り組みの紹介と合わせ、自身の発達障害を題材にした作品を多数出版している漫画家、沖田×華さんと、発達障害研究の専門家による講演をプログラムした。

沖田さんは、富山県生まれ。高校卒業後、22歳まで看護師として病院に勤務。2008年に「こんなアホでも幸せになりたい」(マガジン・マガジン)で漫画家として単行本デビューした。

作品に自身の発達障害を題材にした「ニトロちゃん みんなと違う、発達障害の私」(光文社文庫)をはじめ、「蜃気楼家族」全6巻(幻冬舎)、NHKでドラマ化された「透明なゆりかご」1〜7巻(講談社)などがある。

当日は、同センターの山本緑助教があいさつに合わせて「エコチル調査の取り組み」と題して、同調査を説明。沖田さんの講話と、高次脳機能障害と発達支援のためのクリニック「はしもとクリニック経堂」の橋本圭司院長の「発達を支える高次脳機能リハビリテーション」と題した講演が続く。

参加費は無料で、問い合わせ、申し込みは28日までに千葉大学予防医学センター(043―290―3896・平日午前9時〜午後5時)へ。

11月15日20時00分 566
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