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サイクリングを楽しむ台湾関係者ら=館山市で

台湾からのサイクリスト誘致に向けて館山市はこのほど、台湾の大手自転車メーカーや旅行会社などを、市内の観光名所などを自転車で巡る視察旅行に招き、南房総エリアでの自転車旅行の魅力をPRした。

同市は、南房総でのサイクルツーリズムを推進しており、東京湾フェリーと連携して実施。台湾大手自転車メーカーで旅行業も展開する「ジャイアント」の幹部、台湾最大の旅行会社「ライオントラベル」社員など4人を招いた。

一行は、3泊4日の日程で、市内に宿泊滞在。南房総サイクルツーリズム協会のガイドで、城山公園、館山夕日桟橋、洲埼灯台などの恋人の聖地スポットをはじめ、ファミリーパーク、野島埼灯台などを実際に自転車で巡り、南房総サイクリングを楽しんだ。その他、マリンスポーツ、館山の旬の食なども満喫した。

ジャイアントの幹部は「館山を走った感想は、リラックスできて気持ちが良い。景色の変化もあり、楽しめる。東京や空港からも近く、サイクリングや観光スポットだけでなく、マリンスポーツも体験できるので、いろいろな魅力がある」とコメントした。

市によると、台湾は自転車生産大国で、自転車文化も根付いており、「しまなみ海道」など日本の有名なサイクリングコースにも旅行ツアーが組まれ、多くの愛好者が訪れているという。

市の担当者は「サイクリング環境だけでなく、地域のおもてなしも含めて反応は良かった。今回の視察を機に、南房総地域に台湾のサイクリストを呼び込めれば」と話している。

【写真説明】サイクリングを楽しむ台湾関係者ら=館山市で

11月22日20時00分 509
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