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来場者の質問に応じる職員=タイで

タイ王国の首都、バンコクで開催された個人向け訪日旅行フェア「VisitJapanFITFair2018」(日本政府観光局主催)に、鴨川市が県の国際観光推進事業の一環で参加し、来場者に観光PRした。

知事のトップセールスで、アジア地域からの積極的な観光客の誘致活動が展開される中、訪日外国人の約8割が個人旅行で、タイ人は7割が2回以上のリピーターであることから、同旅行フェアに参加し、県商工労働部、鴨川市、香取市などで千葉県ブースを開設した。

鴨川市からは2人の職員が各種パンフレットや銘菓「鯛せんべい」を持参して現地入りし、鴨川の魅力を売り込んだ。

会場となったのはバンコクの中心街に位置する大型ショッピングモールで、3日間の期間中に5万人以上の来場者を数えた。「日本の雄大な自然を体験したい」「まだ知らない日本の地方の魅力を発見したい」という声の中でも、鴨川シーワールドの認知度は高く「どのように行けばよいのか」といった具体的な質問もあったという。

「今回のフェアは、個人旅行客の声を直接聞くことができ、良い機会となった。これから増加が見込まれるインバウンドをはじめ、幅広く誘客に向けて、積極的な取り組みを進めていきたい」と鴨川市。

「南房総は、都内や国際線の空港から2時間あれば訪問することができる身近な地域。インバウンドには、既存の観光施設に加え、気軽に体験できる新たなアクティビティーの開発が必要。広域的な連携をしていきたい」としている。

【写真説明】来場者の質問に応じる職員=タイで

11月26日20時00分 508
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