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手を合わせる参拝者=南房総

住民や観光客らが参拝

南房総市久保の真言宗智山派高倉山真野寺(神作栄仁住職)で23日、県指定文化財の仏像や彫刻などが特別公開された。県指定文化財の秘仏、「覆面千手観音立像」などを見ることができ、地元住民や観光客など多くの人が参拝に足を運んだ。

観音堂の内陣では、覆面千手観音立像の他に、県指定文化財の「二十八部衆立像」「風神像」「雷神像」、同市指定文化財の「木造天王立像」など30体が公開された。総代らによる説明もあり、参拝者が熱心に聞き入り、手を合わせていた。

県指定文化財の「朝日開運大黒天像」や「波に宝珠と火焔龍」「松に鶴」「飛龍」といった初代波の伊八作品など、外陣、祈祷(とう)所にある仏像や彫刻の公開もあった。参拝者は、「普段見ることのできない秘仏を拝むことができ、清らかな気持ちになりました」と話した。

【写真説明】手を合わせる参拝者=南房総

11月26日20時00分 589
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