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受賞を報告する榎本会長(右から2人目)ら=鴨川

社会福祉の向上に貢献

社会福祉の充実を目指す平成30年度全国社会福祉大会がこのほど、東京都港区で開催され、鴨川市民生委員児童委員協議会(榎本豊会長)が、民生委員優良活動団体として社会福祉功労者厚生労働大臣表彰を受賞した。

社会福祉の発展に功績があった全国の団体や個人を表彰している。民生委員の優良団体は全国で35団体が対象となった。

鴨川民児協は、市内の鴨川、江見、長狭、天津小湊の4単位協議会で組織。民生委員と児童委員70人、主任児童委員8人で構成されている。

「住民の見守り役」「身近な相談相手」として充実した活動できるように、各委員への支援や資質向上に取り組むとともに、効果的な支援体制の構築と地区民児協組織強化のため、国などの補助事業などにも積極的に取り組み、その成果を次の事業に発展させている。

平成19、20年度に県民児協のモデル育成事業、21年度から23年度まで厚労省の地域福祉推進モデル事業安心生活創造事業を展開。24年度からは同市福祉総合相談センターとの連携、27年度からは単位民児協地区会議を活用した地域ケア会議に取り組んでおり、29年度は支援が困難な世帯に対する調査も行った。

亀田郁夫市長に受賞を報告した榎本会長は「鴨川市の福祉行政との協働、関係機関との密接な連携を重視し、4地区民児協で地域共生社会の実現に向けて取り組んできた。受賞を励みに、今後も知識や技術の習得に努め、尊い社会奉仕の精神にのっとり、地域福祉の向上に資するよう活動していきたい」と語った。

【写真説明】受賞を報告する榎本会長(右から2人目)ら=鴨川

11月29日20時00分 437
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