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受賞を報告する川木さん(左から4人目)ら=鴨川

国内最大の「米コンクール」で

岐阜県高山市で開催された第20回米・食味分析鑑定コンクール国際大会の「栽培別部門・早場米の部」で、JA安房鴨川水稲研究会の川木利夫さん(64)が出品したコシヒカリが特別優秀賞に入賞した。同研究会の役員らと同市役所を訪問し、亀田郁夫市長に受賞を報告した。

同コンクールは、「お米のソムリエ」の育成事業などを展開する民間組織の「米・食味鑑定士協会」が主催。国内最大規模の米のコンクール≠ニして回を重ねている。

国内外の米を一堂に集め、審査・評価することにより、安全性や良食味を求めて「良質な米づくり」に取り組む生産者・団体を側面から支援。当年度米の評価を確立することで、市場価値を高めることにもつなげようという。

コンクールは▽国際総合部門▽都道府県代表お米選手権▽7カテゴリ―の栽培別部門▽小学校部門▽2カテゴリーの全国農業高校お米甲子園――の5部門。食味計、味度計による数値と専門家による評価で賞を決める。

関東屈指の早場米「長狭米」ブランドの産地として知られる鴨川の水稲研究会では、鴨川産米の食味向上を目指す取り組みを展開している。同コンクールの早場米の部で2回、都道府県代表お米選手権の部で1回、部門別最高賞の金賞に輝いており、今回で4年連続の入賞となった。

来年11月にコンクールが、木更津市を会場に開催されることが決まっており、同会の満田清会長は「来年は地元千葉県での開催。総合部門での入賞を目指したい」と意気込みを語った。

【写真説明】受賞を報告する川木さん(左から4人目)ら=鴨川

12月11日20時00分 584
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