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館山市立博物館は、「ミュージアム干支(えと)コレクションアワード2019猪」に、猪が描かれた南総里見八犬伝の錦絵を出品している。

博物館、美術館などの情報を紹介するウェブサイト「インターネットミュージアム」が実施する企画。各地のミュージアムが所蔵するコレクションから、来年の干支の「猪」をモチーフとした作品をサイト上で紹介し、人気投票を行っている。

市立博物館が出品しているのは、八犬士の一人である犬田小文吾が凶暴な大猪を退治する場面を描いた錦絵「見立八犬伝のうち 鳥越縄手」(豊原国周画・明治時代)=写真=。

市立博物館担当者は「今年の戌(いぬ)年ゆかりの『八犬士』と、来年の干支である猪が両方描かれたお得な作品」とアピールしている。

このサイトでは、作品の年賀状用画像をダウンロードすることもでき、「年賀状に使ってもらい、ぜひ市外の方へ『八犬伝ゆかりの地・館山』をPRしてください」と話している。投票は来年1月10日まで行われている。

12月12日20時00分 620
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