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新病院のイメージ図

当初より前倒しで新築移転へ

館山市北条の国道127号バイパス沿いに計画される社会医療法人社団木下会「館山病院」(竹内信一院長)の新病院が、2022年春にもオープンする見通しとなった。当初の予定より前倒しされた。すでに設計業者も決まり、新病院建設に向けた計画が着々と進んでいる。

同市長須賀にある現病院の老朽化などを受けた新築移転計画。建設予定地は、国土交通省館山交通標識所などの跡地で、北条小学校グラウンドのバイパスを挟んだ向かい側。昨年秋に用地を取得し、計画を進めていた。

当初は2023年オープン予定だったが、その後の新築移転に向けた動きは早く、11月上旬には設計業者も決定し、完成時期も大幅に早まった。

構想案では、新病院は地上6階建てで、南欧風の外観イメージ図が描かれている。病床数は現在と同じ208床で、100床規模の介護老人保健福祉施設を併設する。

同病院では、急性期、回復期、慢性期の病棟を併設し、患者が住み慣れた地域で一貫したケアを受けられる地域密着型のケアミックス病院を目指す。

リハビリテーションを核として急性期から慢性期医療までの診療体制を整え、外科手術対応も拡充し、2次救急にも対応。いまの館山病院の持ち味をより強調した病院づくりをする考えで、災害時対応などにも力を入れる。

今後建設に向けては、来年末までに設計を完了。20年に着工し、22年春ごろの完成、新病院オープンのスケジュールを描いている。

【写真説明】新病院のイメージ図

18年12月22日 1,611
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