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「モダンアートの巨匠 東郷青児展」のチラシ

きょうから菱川師宣記念館で

昭和初期にモダンアートの才能を発揮した、東郷青児(1897―1978)の作品を集めた特別展「モダンアートの巨匠 東郷青児展」がきょう19日から、鋸南町の菱川師宣記念館で開かれる。東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館の特別協力を受ける。2月17日まで。

東郷は鹿児島生まれ。大正ロマン色濃い時代に東京で過ごし、絵画の才能を開花させる。パリに渡り、西欧の美学や知識を吸収し、帰国後に二科展に作品を発表、注目を集める。詩情あふれる女性美の作風は、戦後広く受け入れられ、モダンでロマンチックな女性像として定着している。

同記念館では昨年、竹久夢二の企画展を開催。江戸時代から続く美人画の流れを、今回は東郷から探ろうという。

「そよかぜ」(1968年、油彩)「望郷」(1959年、同)「スザンヌ」(1972年、水彩)など27点が展示される予定。地元の渡保険センターが協賛する。

午前9時から午後5時まで。入館料は大人600円、小中高校生300円。町内の一般・大学生は300円、小中高校生は無料。団体割引あり。

問い合わせは菱川師宣記念館(0470―55―4061)へ。

【写真説明】「モダンアートの巨匠 東郷青児展」のチラシ

1月18日20時00分 504
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