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公開講座のチラシ

鴨川市横渚の亀田医療大学が開講する市民公開講座「鴨川市のバリアフリーを考える」が、16日午後1時から、同大学生会館「ミズキホール」で開かれる。参加無料で当日会場へ。

同講座は、大学の持つ知的財産を広く市民に公開し、住民と大学との交流、連携を深めることなどを目的に、平成26年度から継続しており5回目。今年度は、高齢化の進む地域で増える車いす利用者、障害を持つ人の日常生活から見たバリアフリーについて話し合い、市民が理解を深める機会にしようという。

当日は、「Dream and Do(夢見ることはできること)」を掲げ活動している社会福祉法人太陽会の理学療法士、大嶋幸一郎氏が「車いす生活者と人々をつなぐ」と題して基調講演。

その後、「バリアフリーへの取り組み」と題したシンポジウムに移り、バリアフリーやユニバーサルツーリズムの研究に取り組む地元の城西国際大学観光学部や亀田医療大学の学生、NPO、行政関係者の4人が発表する。

車いすでの聴講も可能で、事前に連絡する。問い合わせは、亀田医療大学(04―7099―1211)へ。

シンポジウムの発表者は次のとおり。

▽亀田医療大学1年、井下龍さん=車いすを利用した体験学習▽城西国際大学観光学部4年、藤田裕大さん=車いす利用者として4年間通学しながら取り組んだ研究▽難病のALS(筋委縮性側索硬化症)患者でもあるNPO法人鴨川未来倶楽部の久根崎克美理事長=「心のバリアフリー」啓発活動▽鴨川市健康福祉部の牛村隆一部長=障害の有無に関わらず誰もが安心して暮らせる共生社会に向けたまちづくり――。

【写真説明】公開講座のチラシ

19年2月4日 632
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