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市民ら35人が参加した環境学習会=南房総

南房総市環境保全課とNPO法人南房総エコネットの主催による「市民環境学習会」がこのほど、千倉保健センターで開かれた。市民35人が参加。ダイバーから館山・坂田の海や生き物について話を聞いたり、エコネットから河川の水質調査の報告を受けたりし、身近な環境についての関心を高めた。

同市では、「環境都市の確立」に向けた重点プログラムの一つとして、将来を担う子どもたちや住民を対象に環境教育、環境学習を行い、市民と行政が一体となった生活環境づくりを行っている。

環境学習会は、この一環として毎年行っているもの。今年は「身近な川や海は今どうなっているの?」をテーマに開催した。

館山市坂田のシークロップダイビングスクールのダイバー、成田早弥さんが「坂田の海に魅せられて」と題して講話した。

子どものころから父親と一緒に海に潜っていたという成田さん。いったん東京に出たが、父のダイビングスクールの手伝いのため館山に戻り「あらためて海が好きだと感じた」と話した。

また、坂田の海に潜ると見られる生き物をスライドショーで紹介し、色彩豊かな生き物に参加者たちは興味深く見入り、「こんなにたくさんの魚や生き物がいるんだね」と話していた。

この他、南房総エコネットの前川鎭男理事長による「市内主要8河川の水質調査の結果報告」も行われ、おおむね水質に変化が見られないことが報告された他、合併浄化槽の補助制度についての説明も行われた。

【写真説明】市民ら35人が参加した環境学習会=南房総

2月14日20時00分 488
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