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互いの活動充実へ

安房地域の地域おこし協力隊員を中心に発足した団体「房総ロビコス」が、関東エリアを中心とした全国の協力隊員に参加を呼び掛けた大交流会を、8日に都内で開催する。協力隊員の横のつながりをつくり、互いの活動に生かしていこうというのが狙いだ。

各市町村の委嘱を受けて活動する協力隊員。安房地域では現在14人が、それぞれ地域PR活動や獣害対策、移住定住促進などさまざまな活動をしている。

今回イベントを企画した房総ロビコスは、市町村の枠組みを超えて交流し、さらに充実した活動を展開していこうと、昨年6月に安房地域の協力隊員で意見交換会を始めたのをきっかけに発足した。

現在のメンバーは、安房を中心に県南エリアの隊員20人。県内の協力隊員で集まって、ワークショップをするなど交流を深めており、今回はさらに隊員の交流の輪を広げようと、大交流会を企画した。

協力隊員は多彩な人材がおり、ネットワークをつくることで、互いの活動や地域課題の解決などに生かす他、最長で3年の隊員任期後のそれぞれのビジネスにもつなげる効果も狙っている。

会場は国立オリンピック記念青少年総合センター研修棟で、午前10時から午後5時まで。自己紹介や活動報告、意見交換会、フリー交流会などを予定。対象は現役の地域おこし協力隊員かOB、OG。参加費は無料(懇親会参加の場合は4000円)。メールで申し込む。

会の代表で館山市の地域おこし協力隊員の中丸仁さんは「より多くの協力隊員に参加してもらい、実りある交流会にしたい。行政主体でなく、協力隊員主導で開くことにも意義があると感じている。1回で終わりでなく、2回、3回と継続し、全国各エリアで同様の交流会の開催につながるようなモデルケースにしたい」と話している。

問い合わせや申し込みは、館山市地域おこし協力隊員の沖浩志さん(070―1410―8808)へ。

3月1日20時00分 590
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