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屋上の安全を確認する安全指導員ら=南房総で

4か所で安全管理など確認

建設業労働災害防止協会千葉県支部安房分会(中野高明分会長)はこのほど、労働災害撲滅運動の一環として、管内の工事現場で安全パトロールを展開した。

木更津労働基準監督署の指導の下、同分会の安全指導員ら17人が2班に分かれ、南房総市と鴨川市の各2か所の工事現場を回り、安全管理状況を確認した。

対象の一つ、南房総市役所の大規模改修工事現場では、はじめに受注業者から工事内容や進捗(しんちょく)状況などが説明された。その後、本庁舎に掛けられた足場を使い屋上まで上り、落下の危険性が高い階段の設置状況、躯体(くたい)と足場の間隔などをチェックした。

パトロール後の講評では「両現場ともに警備員のあいさつ、作業中の業者間の声掛けなどコミュニケーションがよく取れいて、整理整頓も行き届いていた」「南房総市役所では、関係者以外が足場エリアに入れないよう施錠のある入り口を設けていた」ことなど、見習うべきことが伝えられた。

【写真説明】屋上の安全を確認する安全指導員ら=南房総で

3月4日20時00分 440
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