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多くの人が集まった報告会=とみうら元気倶楽部

18の実践で課題解決提案

大学生たちが南房総市の地域課題の解決策などを発表する「地方創生事業報告会」が28日、同市のとみうら元気倶楽部で開かれた。3大学の学生や教員ら100人の他、市民ら一般100人が参加。学生たちが調査研究、実践してきた取り組みを発表し合った。

同市の総合戦略の「産学協働地域活力創造事業」の取り組みのひとつ。若者目線で地域活力を創造し、学生の提案を地域住民に聞いてもらうことで、協働のまちづくりを進めることが狙い。

市では「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業に係る連携・協力に関する協定」を8大学、1高専と結んでいて、今年度はそのうちの千葉工業大学、聖徳大学短期大学部、千葉大学の学生が中心となり、調査や実践活動を展開してきた。

報告会では、各大学が取り組みごとに18のブースを開設し、それぞれで事業を報告。カレンデュラ(キンセンカ)のブランド化に向けた商品開発や、名品づくりグランプリに向けてつくった「鯖燻アヒージョ」について、「万祝」の図柄を使ったトートバッグづくりなど、来場した市民たちも興味深く聞いていた。

【写真説明】多くの人が集まった報告会=とみうら元気倶楽部

3月5日20時00分 544
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