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いちかわさんから講話を聞いた研修会=丸山公民館

絵本作家が講話

南房総市図書館(庄司節子館長)はこのほど、丸山公民館で「読み聞かせボランティア研修会」を開いた。31人が参加。絵本作家のいちかわけいこさんを講師に迎え、絵本づくりについて話を聞いた。

絵本の作者がどんな気持ちで絵本をつくっているのかを知ってもらうことで、読み聞かせ活動に生かしてもらうことなどが狙い。

地域で読み聞かせ活動をしている人をはじめ、読み聞かせや絵本に興味、関心のある人を対象に参加者を募ったところ、31人が集まった。

講師のいちかわさんは、千葉県出身の元保育士で、『とらばあちゃんのうめしごと』や『しってるねん』などを出版している。

研修会でいちかわさんは、「絵本の舞台裏」をテーマに講話。「1冊の本ができるまでには人との出会いや経験、身近な出来事から考えが浮かんでくる。そのことによって作品が生まれる」と説明した。

著書の『しってるねん』は、マレーシアに住んでいるときに、周りに関西出身の人が多かったことがヒントになったということも紹介した。

参加者は「絵本ができるまでの工程を、実物の本と照らし合わせながら見聞きできて感激しました」「いろいろな本も紹介してもらい、選書の大切さも改める機会になりました」などと話していた。

【写真説明】いちかわさんから講話を聞いた研修会=丸山公民館

3月13日20時00分 303
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