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南房総の活用案を考えたサロン=東京・新宿

南房総市はこのほど、東京・新宿にあるシェアオフィス「HAPON新宿」で企業・起業家交流イベント「南房総2拠点サロン 南房総×企業」を開いた。首都圏から二地域居住者や起業家、市に関心のある人など25人が参加。南房総にゆかりのある大手企業職員をパネリストに市の活用案を話し合った。

「南房総市が好きだ」という都市部の人たちを集めたファンミーティング≠ニして開かれているサロン。これまでは移住や教育などをテーマに行っているが、9回目となる今回は、将来的な企業進出や起業を視野に入れた市の活用アイデアを探ろうと、「企業」をテーマに設定した。

無印良品を運営する「良品計画」、クラウドソーシング大手の「ランサーズ」の社員らをパネリストに迎えた。

はじめに、パネリストたちは南房総での取り組み事例を紹介しながら「南房総は非日常的な空間で、都会感をリセットできることが魅力」などと説明。これを基に参加者たちは「農業学校を開くのはどうか」「40〜50歳代に原体験をしてもらってはどうか」「コミュニティーを増やし、フリーランスを育ててみては」などの事業提案を出し合っていた。

担当の市商工課では「アイデアもたくさん出て、さまざまな意見を聞くことができた。今後の参考にしていきたい」と話していた。

【写真説明】南房総の活用案を考えたサロン=東京・新宿

3月25日20時00分 697
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