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安房の4市町で構成する安房郡市広域市町村圏事務組合の石井裕理事長(南房総市長)が7日で退任し、8日から新しい理事長に金丸謙一・館山市長が就任する。先月26日の同組合理事会で決まった。

広域組合の理事長ポストは、平成28年7月に当時理事長だった金丸氏が、4市町で進めていたごみ処理広域化施設建設のための用地取得を2度にわたって断念した道義的責任を取って辞任。

その後、館山市を除く3市町でごみ処理広域化を同組合の事業で進めていくことになったことを受け、29年3月末から石井氏が務めていた。

3市町のごみ処理広域化は君津4市と連携することとなり、同組合の規約からも削除され、方向性にめどが付き、同組合事務の範囲が全て4市1町の共同処理事務となることから、石井氏が新年度早々での退任を申し出、理事会で石井氏の退任、金丸氏の就任が決定した。

金丸氏は「新元号が『令和』と決まり、新時代の新たな幕開けの年に、理事長の職を仰せ付かり身が引き締まる思いです。安房広域の共同処理事務については、市町同様、さまざまな課題があると承知しております。理事長としてそれらの課題に、職員とともに、真摯(しんし)にひとつひとつ誠実に取り組み、安房地域の飛躍のために誠心誠意努力してまいりますので、安房の3市1町の住民の皆さまには、今後もよろしくお願いします」とコメントしている。

4月5日20時00分 770
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