ニュース » 記事詳細
農VICEのメンバーら

交流でスキルアップ目指す

安房地域の若手農業者のグループ「農VICE(ノーバイス)」(山崎拓馬代表)が結成された。9人の会員でスタート。花きや野菜、酪農などジャンルはさまざまだが、垣根を越えて仲間づくりの交流や農業全般についての勉強会などを展開していく。

これまで市町、生産品目を越えた若手農業者の交流の場はあまりなかったため、多種多様な経営類型の若手農業者が交流し、互いのスキルアップを図ろうというのが結成の目的。

発起人となった4人が中心となって、コンセプトや規約をつくり、若手農業者らに参加を呼び掛けて、立ち上げた。

設立総会は先月14日にあり、会員は館山市3人、南房総市5人、鴨川市1人の計9人で発足した。年齢は21歳〜41歳。トルコギキョウ、洋ランなど花き生産者からレタス、ブロッコリーなどの野菜、イチゴ生産者、酪農家まで多彩なメンバー。

月1回の定例会で交流を図る他、栽培している品目の特性や栽培方法、経営などについて各会員宅や畑を互いに訪問する経営訪問、地域外への視察研修なども計画している。

同会では「会員全員でスキルアップし、地域の農業を盛り上げ、安房地域を活性化していきたい。農業の素晴らしさをこれからの世代に伝えられるような活動をする団体になりたい」としている。

【写真説明】農VICEのメンバーら

4月11日20時00分 909
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved