ニュース » 記事詳細
きょう演奏する美炎さん(左)と作品展示の西さん=ギャラリーsfk

きょう馬頭琴の美炎さん演奏

馬のつながりで展開

「幻想陶画」を標ぼうする陶芸家で画家の西美紀さん(37)=長崎県東彼杵郡=の作品を集めた「天と地と〜絵と陶芸 西美紀展」が12日から、南房総市下滝田のギャラリーsfkで始まった。陶画を中心に50点ほどが並ぶ。22日まで。きょう13日午後1時半からは、馬頭琴奏者の美炎さんが会場で演奏する。会費2000円。

西さんは両親の薫陶を受け、3歳から陶芸に親しむ。大学では油絵を専攻。陶器に絵画のような絵付けをする独自の幻想陶画を確立した。テーマは自然、動物、人物など。長崎では直営店で販売する他、海外店舗も。全国各地のギャラリーで個展を展開している。

4年ほど前に、熊本県阿蘇山で乗馬を体験。このときに馬に魅せられ、馬の絵も描くことに。東京での個展に美炎さんが訪れたことで知り合い、馬頭琴と馬のつながりで親しくなった。ギャラリーsfkでの個展は、美炎さんの紹介によるもの。

美炎さんイメージの陶画「天上の音色」

会場には壁掛けの陶画の他、アクリル画、絵を描いた陶器など、立体作品も並ぶ。陶画「天上の音色」など、美炎さんをイメージした作品も10点ほどある。いずれもが陶画とは思えぬ繊細な表現がされている。西さんの千葉県での個展はこれが初めて。

美炎さんは、幼少からバイオリンに親しみ、モンゴルの第一人者に師事し、馬頭琴を学ぶ。各地で演奏活動を続けている。3月12日には南総文化ホールで、戦国大名、里見氏をテーマにした「風の仁」を含めて4曲を演奏している。

演奏は午後1時半開場で、2時開演。茶菓子付きで会費2000円。当日入場可。

展示は午前11時から午後4時まで。火曜、水曜日は定休。

問い合わせは、ギャラリーsfk(0470―36―3052)へ。

【写真説明】きょう演奏する美炎さん(左)と作品展示の西さん=ギャラリーsfk

【写真説明】美炎さんイメージの陶画「天上の音色」

4月12日20時00分 242
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved