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市役所別館で開かれた推進委員会=南房総

南房総市行政改革推進委員会の第1回会議がこのほど、同市役所別館1で開かれた。学識経験者や市議、市民の7人の推進委員に委嘱状が交付された。また、昨年度策定された「市行財政改革方針2018」を、今後どのように評価していくかについて意見を交わし合った。

同市では合併後、「行政改革推進計画」と「財政健全化計画」の2つの計画で行政改革を行ってきたが、より質の高い行財政運営を図ろうと、昨年9月に一体化させた行財政改革方針を策定した。

改革方針は、2018年度から22年度までの5か年が期間。将来にわたって持続可能な財政運営を行えるよう、効率的、効果的な市民にやさしい行政サービスの実現に向け、新たな行政課題に取り組もうと、「持続可能な行財政運営」を改革のテーマに掲げている。

また、▽健全な財政運営▽職員の定員適正化▽民間活力の活用――を基本方針に、それぞれで推進項目を掲げ、具体的な取り組みを示している。

推進委員会は、行革の推進に関わる重要事項を調査、審議する他、改革方針の策定や進捗(しんちょく)状況について確認・意見する組織。

会議では、委員となる学識経験者、市議、公募市民の7人に委嘱状が交付された。役員選出では会長に市議の寺澤利郎氏、副会長には学識経験者の八代弘樹氏が選ばれた。

この後、議事として改革方針2018を、今後どのように評価、検証をしていくかについて執行部を交えながら意見を交わした。

第2回目の会議は夏ごろに開かれる予定で、決算を踏まえながら各項目を前年度と比較しながら検証していくという。

委嘱された行政改革推進委員は次のとおり。

=敬称略

▽学識経験者=池田礼子(富浦)石井美智代(富山)白川牧子(三芳)八代弘樹(丸山)

▽市議会=寺澤利郎(千倉)長谷川博(和田)

▽市民=近藤博(白浜)

【写真説明】市役所別館で開かれた推進委員会=南房総

5月4日20時00分 693
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