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30年度決算見込みを発表

鴨川市は31日までに、平成30年度の一般会計および特別、企業会計の決算見込みを発表した。それによると一般会計は、歳入総額が171億6006万円(対前年度比3・7%増)、歳出総額は166億9004万円(同3・9%増)となった。開会中の定例議会で認定を求める。

歳入では自前で調達する自主財源では、市税が43億5294万円(同0・1%減)、分担金および負担金が2661万円(同19・1%増)、使用料および手数料が6億6791万円(同7・9%減)。

反対の依存財源では、地方交付税が44億9280万円(同1・7%増)、国庫支出金が16億6924万円(同3・2%減)、県支出金は9億7587万円(同8・3%増)、借金の市債は20億2165万円(同49・6%増)。

市税や分担金、使用料などの自主財源と、地方交付税や国庫・県支出金、市債といった依存財源の割合は、自主財源41・1%、依存財源58・9%となった。

一方の歳出では、性質別で人件費が33億4986万円(同1・5%減)で、全体に占める構成比率は1・1ポイント減って20・1%に。借金の返済に充てられる公債費は26億2598万円(同53・5%増)で、構成比は15・7%となった。

これらに扶助費や物件費などを合わせた固定的な支出の経常的経費は127億726万円(同7・0%増)で、財政運営の柔軟性を表す経常収支比率は、96・2%に。健全化指標のひとつの実質公債費比率は11・4%となった。

貯金の積立金現在高は38億3126万円で、うち財政調整基金は13億4309万円。

借金の市債現在高(193億2146万円)と債務負担行為支出予定額(10億6497万円)を合わせた債務総額は、203億8643万円となり、市民1人あたり約61万円となる計算。

8月31日20時00分 530
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