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プロジェクトチームのメンバーを集めた第1回目の会議=南房総

南房総市は28日、今年度末で計画期間(平成27年度〜令和元年度)が終了する第1期総合戦略の検証や次期計画策定に向けて、「地方創生推進プロジェクトチーム」を立ち上げた。庁内横断的な組織で、若手職員を含めた23人がメンバーで、今後3回の会議を行い、来年3月の計画策定を目指す。

国が掲げる地方創生を推進するため、「まち・ひと・しごと創生法」に規定する地方版総合戦略の策定をはじめ、人口減少や少子高齢化などの課題や現状、各分野に及ぼす影響などを把握し、さまざまな施策立案のための会議を行う。

現在の第1期総合戦略の計画期間が、来年3月で終了することから、国の示す「まち・ひと・しごと創生基本方針2019」などに基づき、第2期総合戦略(令和2年度〜6年度)の策定を進めるため、今回立ち上げられた。

プロジェクトチームは、加瀬浩一総務部長をチームリーダー、?梨真一企画財政課長をサブリーダーに、関係部署10課の若手職員、女性を含めた公募職員、指名職員の計23人がメンバー。まち班、ひと班、しごと班の3班に分かれ、これまでの取り組みの検証を行う他、第2期総合戦略の策定作業を行う。

今回の第1回目の会議では、プロジェクトチームの活動について確認した他、総合戦略の策定に向け、基本方針や市の現状、課題などについて確認し合った。

市では今後、プロジェクトチームだけでなく、外部委員を含めた審議会も立ち上げ、策定の検討を進めていく予定。

担当の企画財政課では「人口減少や少子高齢化が続いているが、少しでも歯止めをかけるために、地方への新しい人の流れづくり、子育て支援、仕事づくりの3つを柱に、具現化していきたい」と話している。

【写真説明】プロジェクトチームのメンバーを集めた第1回目の会議=南房総

9月4日20時00分 549
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