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ブルーシートを設置する市建設協力会メンバーら=館山

館山では約150人態勢で

台風15号によって広い範囲で建物被害が出ている房州地方で19日、雨予想の週末を前に各地でブルーシートを設置する作業が急ピッチで進められた。

館山市社会福祉協議会には、18日時点で住民から600件以上のブルーシート設置の要望が寄せられており、19日にはこれまでの約3倍となる総勢約150人態勢で、住宅にブルーシートをかける支援活動が展開された。

市や同協議会を通じての支援活動に当たったのは、館山市建設協力会、県建設業協会、船橋市消防局、陸自、ボランティアら。19班に分かれて要望のあった各住宅に出向き、ブルーシートを設置した。

設置を受けた館山市上野原の男性(87)は「平屋部分は家族にしてもらったが、2階屋根はとてもできない。雨漏りもしていたので、どうしようと思っていた。皆さんにやってもらって本当に助かります。安心しました」と作業を見守った。

活動に当たった市建設協力会の三平大樹さんは「高齢で自分で張れずに困っている方がとても多い。週末はまた雨の予想なので、1軒でも多く作業を進めたい」と話していた。

【写真説明】ブルーシートを設置する市建設協力会メンバーら=館山

9月19日20時00分 1,003
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