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安倍首相に要望書を手渡す関係者ら=首相官邸で

自由民主党千葉県支部連合会は18日、台風15号による県内の被害に対し、激甚災害の早期指定などを求める要望活動を行った。関係者ら18人が首相官邸や自民党本部、内閣府などを訪問し、安倍晋三総理大臣らに要望書を手渡した。

今月9日に千葉市に上陸した台風15号は、房総半島を中心に大規模停電、公共交通網や道路を寸断し、地域の経済や生活に甚大な被害を及ぼし、現在も停電、断水が続くなど、市民生活に重大な影響を与えている。

この災害に対し、早期に政府として取り組むべき施策を申し入れ、被災地の迅速な復旧・復興に向けて最大限の支援を求めようという。

要望書では、@一日も早い大規模停電・断水・通信途絶の解消A激甚災害の早期指定B農林水産業等への支援――を求めている。

同県連の河上茂幹事長、木下敬二政務調査会長、森田健作知事ら県関係者、県内選出の衆参国会議員ら13人が、安倍総理大臣、自由民主党の二階俊博幹事長、武田良太防災担当大臣を訪問し、直接手渡した。

木下政務調査会長は「経験したことのない災害。一刻も早い通電、送電線の回復を願っている。農業、水産業などの復旧も願い、県議会としても激甚災害の早い指定を願います」と話している。

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9月20日20時00分 1,108
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