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試作商品の紹介も行われた勉強会=南房総

商品開発のポイントなど学ぶ

南房総市はこのほど、11月に開催する「南房総名品づくりグランプリ(GP)」への出場を予定している生産者や事業者たちを対象にした事前相談会・勉強会を同市役所で開いた。26の生産者や事業者が参加し、商品開発のポイントを学んだ他、GPに向けた試作品を紹介し合うなどした。

GPは、農商工連携や6次産業化により生み出される商品を広くプロモーションすることで、商品の素材となる市内農林水産物の生産拡大、一次産業従事者の所得向上を図ることが目的で、今回で4回目の開催となる。

商品の開発ストーリーなどをプレゼンテーション方式で発表し、上位になると、市が主催する商品開発・販路開拓セミナーの講師を務める農商工連携の第一人者、羽根拓也氏(アクティブラーニング代表)がプロデュースする全国大会への出場権が得られる。全国大会で上位になると、世界大会にも進める。

相談会・勉強会では、羽根氏を講師に、商品開発のポイントや現代の消費者ニーズ、商品の伝え方・見せ方の工夫などについて学んだ。また、GPに向けて試作した商品の紹介なども行われた。

参加者は「商品の魅力を高めるための工夫の仕方を教わったので、生かしてみたい」などと話していた。

市では今後も、GPの企画運営を業務委託している千葉テレビと連携し、商品開発と販路開拓の支援を求める事業者を対象にしたセミナーを行っていく予定としている。

【写真説明】試作商品の紹介も行われた勉強会=南房総

9月25日20時00分 585
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